イジワルな君に恋をする

先輩を送るパーティ



「パートごとに分かれて最後の練習をしてください!」




やだなぁ・・・。

気まずいよぉ・・・。



今日は私のほかに1年生はいないから、さびしいし。

なによりラブラブしてるのはより苦しいんだよ。




「亜柚ちゃーん!練習しよっか!」


「・・・・・・はい」




佐倉さんが元気ないねぇっていいながら

走ってった。


いつのまにか着いていた。

そして、佐倉さんも翔先輩もいた。





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