イジワルな君に恋をする

すれ違いの本音

早く会いたいけど、今あってもたぶん何もいえないからもうちょっと自信つけてこう。


私なりにはいい別れ方をしたと思ってる。

たとえ翼が未練がましくても私はもう手を差し伸べることすらできない。



だから、約束・・・したの。

友達だけど、それ以上は本当に何もない関係。

ただ、ふざけ合って笑い合って時には怒って泣いて。



そーんな関係になればいいなって話した。


でも現実はそんなに甘くないんだ。


たとえ夢だっていい夢を見ていたいもんでしょ?

そんな感じだよっ。
< 277 / 302 >

この作品をシェア

pagetop