16歳のメイドさん








私は、目を見開いた











「嘘でしょう?そんなの、私が許しません」









そう、声を荒げて言うとまたドアの開く音がした







「林檎も行きなさい」







ニコッと先生が入ってきた









「「早苗さん‼」」






「あら、何その体制ー笑





林檎も、連れて行ってあげられないかな






桃花ちゃんがいてくれるなら安心だし







それに、学園で見守っていられるから」








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