涙ペットボトル
「─────ってゆうことがありました」
あたしは、かのんちゃんにすべてを
話した。
「へぇ。いいかんじじゃん」
「ぜんぜん、、そんな」
「えーだってさ、、抱いて受け入れて
くれたんでしょ?」
「う……うん」
でも、、ねぇ。
優太くんは、ちーちゃんのこと
まだ、好きかもしんないし………。
優太くんは、ただなんとなく受け入れただけかもしんないし。
うーーん。
わからないなぁ─────…。