涙ペットボトル



───────。



メール

『あかりー。
噴水のとこにいるよ』



メール

『もうすぐ、そちらに着きます(^^)/』



えーと、

噴水、噴水、噴水、、、あっ!


キョロキョロしていると

優太くんがいた。



わぁ~~~。。かっこいいなぁ


あたしは、お店の裏に隠れて
優太くんを見ていた。


キューン、、、、


本日、私服二回目!


優太くんは、

ジーンズにチェックの服。

って、大人だ。/////




見慣れてから、声かけよう。


三分後、、、、



よしっ!よしっ!



見慣れた!



「ゆ、優太くんおはよう」



優太くんがこっちを振り向いて

にこって笑った。


「おー。あかりー!

おはよー」




「今日は、宜しくお願いします」



「なんで敬語?笑」


笑う優太くん。



そして、あたしの頭をなでる。



頭熱いよー////


「よしっ!じゃいきますか?」



「ぅんっ!」





優太くん大好きだぁ。。。




そして、回りにいる恋人たちの手を見る。


恋人繋ぎっていうやつ?



優太くんと手を繋ぎだい。



そう思いながら、優太くんについていった。





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