涙ペットボトル




「あかり。。」



沈黙を破ったのは、優太くん。



「何──…………?」



『扉が閉まります。ご注意下さい。』



唇が重なる。


雑音が消える。



「んっ──……………」



唇が離れると、優太くんは、言った。



「好きだよ。また明日。」



プシューー。。


扉が閉まった。



返事出来なかった。



でも、、、




優太くんの言葉が脳内をぐるぐる
回る。




顔が火照ってる。





キスしちゃったよー/////







最高の1日になりました──…………。
























< 185 / 300 >

この作品をシェア

pagetop