涙ペットボトル
「あかり。。」
沈黙を破ったのは、優太くん。
「何──…………?」
『扉が閉まります。ご注意下さい。』
唇が重なる。
雑音が消える。
「んっ──……………」
唇が離れると、優太くんは、言った。
「好きだよ。また明日。」
プシューー。。
扉が閉まった。
返事出来なかった。
でも、、、
優太くんの言葉が脳内をぐるぐる
回る。
顔が火照ってる。
キスしちゃったよー/////
最高の1日になりました──…………。