涙ペットボトル




あたしたちは、走り出した。





また、見えた光を目印に…。





でも、






ここが新たなスタート地点だった。




神様が本当にいるなら



あたしは、神様を恨んじゃうと思う。





ボロボロな未来へと、


歩く、第一歩だった。

















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