アっと驚くお狐さま!!【完】
「いやあ、魂震える話、ありがとうございました」
「どうもっす」
その言葉を継いで、バイトの兄ちゃんは言った。
「だからあ、こんな注文はナッシンやで!!具はいらんとか、わし初めてやさかい!!」
ああこれは、ふざけているのかな、と、僕はギリ思った。西条は朗らかに笑っていた。
僕らは、タネ焼きお好み焼き(バイトの兄ちゃん命名)を3枚ほど食べて、仲良くなっていた。
兄ちゃんは言った。
「こんなの食の大革命やってー!あと何枚も焼こう」
僕は言った。
「いや、もうお腹いっぱいなんで」
兄ちゃんは、本気で目を見開いてこちらを見て来た。
「え!?君、マジ!?そうなん!?」
西条が言った。
「俺が食べますって」
「せやな君はそうやなそうやな…」
楽しい時間が続いた。
「どうもっす」
その言葉を継いで、バイトの兄ちゃんは言った。
「だからあ、こんな注文はナッシンやで!!具はいらんとか、わし初めてやさかい!!」
ああこれは、ふざけているのかな、と、僕はギリ思った。西条は朗らかに笑っていた。
僕らは、タネ焼きお好み焼き(バイトの兄ちゃん命名)を3枚ほど食べて、仲良くなっていた。
兄ちゃんは言った。
「こんなの食の大革命やってー!あと何枚も焼こう」
僕は言った。
「いや、もうお腹いっぱいなんで」
兄ちゃんは、本気で目を見開いてこちらを見て来た。
「え!?君、マジ!?そうなん!?」
西条が言った。
「俺が食べますって」
「せやな君はそうやなそうやな…」
楽しい時間が続いた。