アっと驚くお狐さま!!【完】
西条の家まで西条を送った所で、最後に僕はそれを知った。
「俺、転校生だから」
「ああ、そうなの」
「うん、多分同じクラスだよ。よろしく」
「どうも。じゃ」
「じゃあー」
まあ部下が出来た。という事は、一応親に報告しないといけないなと思って、僕は帰路についた。
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