アっと驚くお狐さま!!【完】
「あ、そうだ!」
「何だ」
西条が、俺のノートを見ながら問題を解いている時に言った。
「ボスの名前何ですか?」
「耳万人」
「へ?」
西条の手が止まった。
「みみばんじ」
「へ?どの辺が名字なんですか?」
「耳」
「え!?名前、万人さんなんですか!?」
「そうだよ」
「ええー!!凄いっすねー耳さん!」
「そうだよ凄いんだよ。早く解け」
「わかったっすー!よーし、一生付いてくぞー!」
「そんなのそんなの」
「何だ」
西条が、俺のノートを見ながら問題を解いている時に言った。
「ボスの名前何ですか?」
「耳万人」
「へ?」
西条の手が止まった。
「みみばんじ」
「へ?どの辺が名字なんですか?」
「耳」
「え!?名前、万人さんなんですか!?」
「そうだよ」
「ええー!!凄いっすねー耳さん!」
「そうだよ凄いんだよ。早く解け」
「わかったっすー!よーし、一生付いてくぞー!」
「そんなのそんなの」