あなたへ贈るメッセージ
「山の中に置き去りにしてごめんな。」
あたしは、ただただ泣きながら頷いただけだった。
竜也がもう一度言った。
「ごめんな。」
あたしは、ただただ泣きながら頷いただけだった。
竜也がもう一度言った。
「ごめんな。」