【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




だけど返ってきたのは、怪訝そうな不機嫌そうな声で。



思わず萎縮してしまう。



「う……ん…。どうなのかな…って」



「恋那、何を考えているの?」



そう言われた途端に、ドキッと心臓が暴れだす。



冷や汗も同時に垂れてきて。



「な、なんも……」





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