【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




それが嬉しくて、私も顔を綻ばせた。



ケーキを残らず食べ終えた光弥は、食器をシンクに持っていった。



……やっぱり、忘れてるよね……。



でも、ケーキ喜んでくれたから、良いかなって思いながら、どんどん時間が経っていった。



やがてもう空も真っ暗に染まり終えた時刻。



……そろそろ、夕飯作ろうかな。






< 132 / 366 >

この作品をシェア

pagetop