【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




「ちょ、お金とか大丈夫なの!?」



そう言うと、光弥は不敵に笑いながら



「俺様をだれだと思ってる?」



とさも当たり前かのように言われて、苦笑いを浮かべた。



さすが光弥……俺様キャラ、ピッタリです。



「ほら、入るぞ。当たって砕けろって言うだろ」



砕けちゃダメじゃない!?



そう思いながらも、半ば無理やり中に連れ込まれてしまった。




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