【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




今まで暗い中を歩いてきたからなのだろうか。



中に入った瞬間、天井から降ってきた白い明かりに、思わず目を細めた。



狭くなった視野の中で、どうにか光弥を捉えると、慣れた手つきでウエイトレスさんと話していて。



そんな姿も、様になっててカッコいいだなんて、思った。



「では、こちらへご案内致します」



そう言って案内されたのは、個室っぽい所だった。




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