【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




ふわっと柔らかく微笑んだ光弥にキューンっとなって。



そこまで言うなら、今日は甘えてしまおうって、思ったんだ。







「ふー、お腹いっぱい!」



デザートのアイスまで完璧に食べた私は、背もたれにもたれかかった。



いくら何でも、食べすぎちゃったかもな、なんて思いながらも、満足感でいっぱいだった。





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