【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定
裏庭に行くと、光弥の姿は見当たらなくて。
まだ、来てないのかな?って思いながら立っていると。
ーーーーーーーーカサッ。
という物音が聴こえてきて、光弥だと思った私はそちらを覗いた。
そして、目を見張った。
思考が停止したの。
あり得ない
あり得ない
夏希と光弥が
キスをしてるだなんてーーーーー。
ねえ、誰か嘘だと言ってください。