【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




呆然と立ち尽くす間にも、深くなっていく二人のキス。



そこから動けないでいると、ふと、光弥と目が合ってしまって。



だけど。



ーーーーー逸らされた。



私に気付いてるハズなのに、光弥はキスを止めない。



ねえ、どうして?
嘘だって、どっきりだって言ってよ。



そうしたら、今なら……今なら、許すから。




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