【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




そんな有名所と、うちの会社が取引なんて、これは重大だ。社長がスーツなのも頷ける。



「では、国立社長、入ってください」



ーーーーーーえ。



「はい」



そう言って入ってきた国立社長。



女子の息を呑むおとが聴こえてきて、勿論私も息を呑む。



だけど、カッコいいからとかじゃ、ない。



「ーーーーーー光弥……」




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