【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定
そう言ったジョセフに、俺もわらいかけながら、出発時刻が五時間後のチケット手に、走り出した。
ゼロから……いや、マイナスからのスタートだっていい。
ーーーーーーアイツに、あいにいこう。
ジョセフが調べたのか違うのか、はっきりとはわからないが。
偶然にも、取引先の所に恋那は居た。
恋那を見た瞬間、抱き寄せたい衝動にかられてしまったが、どうにかこらえる。
こんなとこで犯罪者には、なりたくないからな。