【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




そう言ったジョセフに、俺もわらいかけながら、出発時刻が五時間後のチケット手に、走り出した。



ゼロから……いや、マイナスからのスタートだっていい。



ーーーーーーアイツに、あいにいこう。








ジョセフが調べたのか違うのか、はっきりとはわからないが。



偶然にも、取引先の所に恋那は居た。



恋那を見た瞬間、抱き寄せたい衝動にかられてしまったが、どうにかこらえる。



こんなとこで犯罪者には、なりたくないからな。




< 254 / 366 >

この作品をシェア

pagetop