【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定
髪の毛、切ったんだね。
それにまた細くなってるし。
でも。
変わらないーーーーー。
まったく、変わっていない、夏希ちゃんが立っていた。
夏希ちゃんは、泣き崩れてた私の近くまでくると、クスッと笑った。
「恋那、すっごく不細工よ、今」
そう言った夏希ちゃんに、私はおもいっきり抱き付いた。
「夏希ちゃんっ……!」
「うわっ!?」
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