【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




思わず叫ぶと、
光弥が不満そうに見てきた。



「何だよ……。
嫌なのかよ?」



「いや!そうじゃないけど!」



嬉しいけどっ!



「だって、
光弥君のパパとママ、
まだ帰ってないじゃない?
やっぱり一人じゃ不安だし……。



それに、
男の子が居ると頼りになるし」



お母さんがそう言うと、
お父さんがすかさず



「俺だって男だ!」



と加勢してきた。




< 45 / 366 >

この作品をシェア

pagetop