【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




「……パパは、
どっちかっていうとオジサンね」



「お、おじ……」



ガックリと項垂れるお父さん。



お母さんは
無自覚な毒舌だから怖い。



「それに、
二人とも付き合ってるし。
良いでしょ?」



そんなお母さんの一声で



光弥の同居続行が決定。








「……ノロケ?」



その日のお昼休み。



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