【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




じゃあ、無理だね。
と千夏はまたおにぎりをたべだした。



……でも最近、思うんだよね。



「夏希ちゃんてさ……。
もしかして、朝田君のこと……」



「ないし。
ありえないし」



即答されてしまった。



……お似合いだと、
思うんだけどな?



「あれ、千夏?」



ふとそんな声が聴こえて
私達は一斉にそっちを向いた。





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