【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




にやける口元を
押さえながら家に帰ると



恋那のお母さんが
リビングで夕飯を作っていた。



「あらぁ~、
お帰りなさい、光弥君」



にこっと笑って天然そうに見えるが
実は結構危険人物だ。



俺の性格見抜いてたし。




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