【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定




そう嬉しさに浸っていると



「何朝から騒いでんの?」



と光弥が眠たそうに階段を降りてきた。



「あのね、
バイトの面接に受かったの!」



「バイト?」



うん、と頷いて、合格通知を見せる。



「どこでバイトすんの?」



「駅前のカフェだよっ!
制服すっごく可愛いんだ~」




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