【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【下】:近々加筆修正予定
バイトを始めて一週間ほど経ったある日。
______ チリリ~ン♪
「いらっしゃいま……え!?」
ホールに出ていた私は、鈴の音をきいて、マニュアル通りの挨拶をしようとして
言葉を止めた。
そこには光弥と朝田君と圭君が居たから。
イケメン三人が並ぶと、そりゃもうすごい豪華で……。
お客さんも店員も皆見とれていた。
なんかここだけ別世界みたいに神々しい……!