極上の愛文
眠り姫

わたし、眠り姫
あなたのことを 想ってしまう夜
そう、夜は 反省と恋しさで、埋めつくされるとき
早く寝ましょう

魔法のコンパクトから、あなたの文字が見えるとき、
わたしは ご機嫌な眠り姫
なにもない夜はね、そう・・
ことばにできないわ
早く眠りたいの
すきだから・・すきだから・・

あなたの夢みれるかな?
薔薇だらけのドレスが、しわくちゃになるくらい遊びたいの
ねぇ、朝が来たら、昨日より もっともっと、幸せになれるよね
もっともっと、きれいになれるよね

そうしたら、明日 夢がほんとになるかもしれないよね
だから、眠り姫 おやすみなさい
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