わかってるさ、お茶だろう?

 「し、知らないわよ!そ、そんなの」

 必死に反論すれば、上着がふってきた。

 上着脱いだ文もカッコいいなんてベタ惚れな真弓は一瞬トリップ。

 「…わからせてやろうか?」

 「…ちょ、ヘンタイ発言!」

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