天使か!?


真菜side


「きゃー」


有紗の叫び声


何かあったの?


まあ、有紗のことだからまたヘマしたんだろう


そして私は声のする方へ向かった


すると、そこには大きな穴があってそこには葉山と有紗がいた


ああ、やっと見つけた


すると、有紗が私の過去を語り始めた


え!うそ……


まさか有紗が話すなんて


私は、有紗は絶対私の過去を話さないと思っていた


記憶を取り戻してほしくないと思っているから


でもまさか話すなんて……


とても驚いた


そして私は葉山に見つからないように木の後ろに隠れた


葉山は私の過去のことをどう思うだろう…



すると………




「真菜!出てこい

隠れてることくらいわかってるぞ!」


葉山?










< 53 / 109 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop