Oh!
「――やあっ…!」

敏感な蕾を指で刺激されて、あたしの躰が大きく震えた。

「ここがいいのかい?」

「――ああっ…」

当麻はニヤリと笑うと、蕾を執拗に攻めてきた。

「中も熱い…」

当麻が深く息を吐いた。

中へ侵入してきた指が思うままに、あたしを犯す。

当麻に感じてしまう自分の躰が恥ずかしくて仕方がない。

「昨日のお返し」

そう言って当麻が笑ったと思ったら、
「――うやっ…」

舌で敏感なところにさわられた。
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