Oh!
「亜美ちゃん帰ってきてー!

理人ちゃん、寂しいよー!」

あっ、近所のおばちゃんが…。

とりあえず、おはようございます。

……おはようございますって言うほどの時間じゃないけど。

「あの…あたし話が聞きたくてきたんだけど…」

「オメーに聞かせる話はねー!」

ものすごく懐かしいギャグを久しぶりに聞きました。


「き、キスゥッ!?」

家の中に入り、理人から話を聞いた。

「酔っぱらっていたとは言え、記憶なさ過ぎだろ」

理人は呆れていた。
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