ドS様×ペットちゃん
【翼君、俺様って言うよりドSだぁ!!!
イケメン7にドSが2人もいる!!!
でも、翼君は…】
紗『カッコイい///』
【あっ!言葉に出てしまった。】
晴『誰が?』
紗『へ!?』
晴『誰がカッコイいって聞いてんだろうがぁ』
紗『はい!スミマセン!』
晴『ペナル 紗『それだけは、止めてください!』
晴『お前のそれ聞き飽きた。ペナルティーは、俺をご主人様と呼べ!いいな!』
紗『…はい!』
晴『最初の…いらない!言われたらすぐ返事!』
紗『はい!ご主人様!』
晴也君がクスッと笑った。
翼『ペットちゃん、目閉じて!』
紗『は!?え!?』
翼『命令!』
私は、意味も分からず目を閉じた。
すると、カシャッと言う音がした。
翼『キス顔get!学校にバラまくかな!!』
【ぇぇぇえええ!?翼君がそういう人だと思わなかったよ!】
紗『翼君止めてください!お願いします!何でもしますから!』
すると、翼君もニヤリと笑った。
翼『じゃ、俺の命令も絶対聞いてね!!』
紗『え!?ぁあ、はぃ…』
翼『返事は、「はい!翼様!」だ!わかったか?』
紗『はい!翼様!』
誠『ペットちゃん可哀想に!!ペットちゃんってドM?』
【は!?好きでペットやってる訳じゃないのに】
紗『違います』
晴 翼『俺の友達に何て態度だお仕置きしなくちゃ!』
~続く~