ドS様×ペットちゃん

【え!?何されるの!?】

紗『ご主人様、翼様それだけは、止めてください!』

晴 翼 『じゃ、誠に土下座しろ』

紗『はい!ご主人様!翼様!』
私は、晴也君の背中を降り土下座した。

紗『誠君!ごめんなさぃ!』

誠『いいよ、いいよ!謝んなく 夏『晴也と翼が楽しんでるんだから、ほっとけ。』

【え!?夏樹くーん】

翼『誠様だろ!』

翼君は、私を蹴った。

紗『いたっ!』

翼『いたっじゃねぇだろ「蹴って頂き、ありがとうございます。」だろ』

紗『はい!翼様!蹴って頂き、ありがとうございます!』

私は、蹴られるのが怖くさっさに指示にしたがった。

翼『早く誠に謝れよ』

紗『はい!翼様!』

私は、誠の顔ちらりと見て

また、土下座した。


~続く~
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