ドS様×ペットちゃん
紗『誠様!すみませんでした!』
意地になってデカい声で言った。
晴『ペット』
紗『はい!ご主人様!』
晴『てめぇ、まだ調子こいてんのか!?』
紗『え!?調子に何かこいてません!!』
すると、晴也君は私の顔掴んだ。
晴『誰に向かっての口答えだ、それ!?「申し訳ごさいませんでした。」だろクズペット』
バシッと私の顔を叩いた。
紗『いたっ。ヒックッ、ぁありがとうございます。ごっご主人ちゃまぁ。ヒックッ。』
泣きながら言った。
晴『てめぇ、泣いてんじゃねぇよ何がご主人ちゃまだよ!?』
また、晴也君は私を叩いた。
紗『ぁありがとうございます。ご主人様!!』
晴『わかればよし!早く誠に謝れよ』
紗『はい!ご主人様!!』
今度は、うつむきながら
土下座した。
紗『申し訳ごさいませんでした。誠様!!』
晴 翼『はい!お仕置きね!』
~続く~