2度目の恋は不器用なアナタと。




――…気がつくといつの間にかすっかり日は落ちていて


変わりにお月様が夜空に光っていた。




『…何時なんだろ…』



そう思って時計を見ると、何と8時。



…私、あのまま寝てたのかも。



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