守るちから。




「そんなわけないじゃん!」




関係ない優にあたってしまった


優にはどうしようもないのに




でも優は黙って頭をなでてくれてた。




暖かかった。





あの時優がいなかったら私はどうなっていたんだろう。





ありがとう優。




ごめんね優。



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