未来はない (地味っ子サイドストーリー)

急ぎの仕事を終え

定時に

「この書類、おやじんとこ持っていったら

帰れるから、ちょっと待ってて」

「ごゆっくり!」

俺は、油断していた

悪魔は、そこまで来ていた
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