お願い…先生。
―『茉莉っ!?』
振りかえって
見えたのは…。
疾風くんだった。
『え…』
茉莉は
状況を理解できずにいた。
『メ、メール返ってこなかったから
心配になって…。』
振りかえって
見えたのは…。
疾風くんだった。
『え…』
茉莉は
状況を理解できずにいた。
『メ、メール返ってこなかったから
心配になって…。』