お願い…先生。
―翌日




疾風くんに誘われ
疾風くんのオススメの
デザート店に来ている茉莉。





『このケーキ美味しいっ!!』





『本当??よかった。』





『ありがとう!!』





そこから
話は盛り上がっていった。




<またここに来ようね。>
そんな約束もした。




二人は店を出て
歩き出す。



―時間は、午後6時30分。
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