甘く煌めく流れ星ッ☆
ココロ ハルver.
「なんでハルって呼ばないんだよ………………」
俺のこと君って……。
いや、ハルが恥ずかしいならせめても本城がいい。
なんで絢のことばっかり考えてんだ。
あいつは変な女だしさ……。
にしても暇だな。
辺りを見回してみた。
女らしいというか、やっぱりシンプル。
ソファーはうすピンクで、テーブルはガラス張りでしたにおいてある、雑誌がみえた。
おしゃれな部屋だなぁ。
なんかぶりぶりしてないし。
ぬいぐるみだって3つしかない。
ぐぅっとお腹がなった。
マジかよ。
このタイミングとかないだろー。
何となく罪悪感がありながらも、絢の冷蔵庫を開ける。
アイスと、コーラしかない……
アイスを一個もらいます!
ぺりぺり。
美味しそうなチョコのアイスがみえた。
パクっと一口。
ウマイ!!!
アイスはあんまり食べないけど、これは美味しい。