甘く煌めく流れ星ッ☆



「ない…………」



今の私じゃないよ?
誰かが私とおんなじめにあってるのかな?


勇気を出して話しかけてみる。



「あの……なにか困っているんですか?」


私の声に気付いたのか顔をあげた。


わぁーーーー!
か…可愛い!

目がくりくりで、顔なんかホントちっちゃい。



「えっ?あ、私の名前の札がなくて…」
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