甘く煌めく流れ星ッ☆




「ハルもドキドキしてるの?」




「はっ!してねぇよ!///」



あれ?


じゃあ私の勘違いかな?



「お前身体がかたまりすぎ。もっとリラックスしろよ」



「え?そうなのかな?」



ギュッと力を込めて抱き締めてくれた。



「これなら肩の力が抜けるだろ?」



「うん…。ありがと…」




私はずっとハルの胸の中にうずくまっていた。


すごく居心地ていうか…



例えるなら、家に帰ったみたいな、そんな感じ。





何だか今日はいろいろあったな。



少しだけ、疲れたから私も寝ようかな。




お休みなさい。



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