空気系彼氏





「えっ、えええええ!!」



梓が叫んだ。


そしてこっちを見てきた。



「ん?どうした?」



30代前半の先生が梓を見ている。



「あー何でもない、です...」


「なら大きい声出さないように」


「はい...」


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