HELIOLITEー君と輝く音ー



それは、彼女の心の本質を見抜き、音に心を乗せやすくする事だ。


人には様々な心の形がある。


その形に合わせて乗せやすい音にする必要がある。


そのためには、歌い手の心を知る事が大切。



まあ、『ユメ』を歌った時点でも声は綺麗に音と重なっていた。


だが、それ以上を目指す事もできる。


音楽には限界などないのだから。



いや、限界など作りたくない。


可能性がある限り、俺は俺たちは挑戦し続ける。


音楽があり続ける限り、俺たちは挑戦する。


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