青空の下、あたしは...。
「藍ちゃん、大好きだよ!」
「な、なによ!急に...」
みるみるうちにりんご色のほっぺになっていく藍ちゃん。
これは藍ちゃんの照れてる証拠。
「あっ、赤くなった!!」
「なってないから!」
そう言いつつどんどんりんご色のほっぺになっていく。
「なってるよ~。鏡見る?」
「優里、いい加減にしないと本当に起こるよ!!」
鏡をバックから取り出そうとしたら怒られた。
「えぇ~、可愛いのに...」