サヨナラは言わない ~ストーリー編~





あれから、俺はどうやって帰ってきたか


覚えていない……








家にかえってからはすぐに寝てしまった……












それから、半年部屋にこもっていた……


なにもやる気がおきなくて…








その日の夜夢を見た……







「ーーん……れん……恋………………」





……新奈?



「……恋。」



「!?!?!に、新奈…」







「久しぶりだね。


恋ごめんね…

約束守れなくてごめんね」




「ホントだよ……新奈のバカ…」


「あのね、恋…私ね貴方に会えて良かったよ。

恋の彼女になれてうれしかったよ」








< 40 / 46 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop