噂の三兄弟と遠い約束【Berry's Cafe限定】

ちゅっとリップ音を鳴らして少し離れた後

さっきと同じように、噛んだはずの舌を捻じ込んで

口内を舐めまわす。


キモチワルイと思いつつも、抵抗することも出来ず

ただなすがままになっていた。


「抵抗しないんだな。ま、その方がヤりやすいけど。」


彰次は、キスを繰り返しながらも

右胸を揉む手はやめない。


そして、手が下着を下にずらし直に触れ始める。


悔しい・・・悔しい・・・

りっちゃんにも触れられてないところを・・・こんな男に許すなんて・・・


手は容赦なく触れ、私の胸の頂を摘む。

ビクンとその刺激に反応し、反れる体。


「うっ、あっ・・・」

「クスッ・・良い反応・・・」


ニヤリと笑い、唇を離した彼は

今度は耳たぶを甘噛みし、唇を首筋に這わす。


そして下へとずらし、胸元へ。

その間、手は背中に回りいつの間にかブラのホックを外していた。


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