アラサーの彼女が女子ゲーにハマる理由(わけ)
story 5
朝、女子ロッカーに入るとミチが声を掛けてきた
「真子、昨日の事なんだけど…」
「うへっ!!き、昨日は真っ直ぐか、か、帰ったわよっ」
「うん、知ってるってば。だから、昨日、彼とちゃんと仲直り出来たから…」
「ああ…仲直りね」
「なに、その興味なさげな反応は。せっかく、報告してんのにぃー!!」
「ごめん、ごめんって。良かったじゃん。ねっ?」
はぁ~
何か、朝からすでに疲れるよ
「今日、昼休憩何番?」
とミチ
さては、昨日ののろけ話だな…
あーめんどくさっ
でもまあ数少ない友達だし、仕方ないか
「取り敢えず、一番だけどISOの監査入るから分かんないなぁ。行けたら一緒に食べよ。昨日の話も詳しく聞きたいし」
取り敢えずの約束を済ませると、私とミチはそれぞれの売り場へと向かった
「真子、昨日の事なんだけど…」
「うへっ!!き、昨日は真っ直ぐか、か、帰ったわよっ」
「うん、知ってるってば。だから、昨日、彼とちゃんと仲直り出来たから…」
「ああ…仲直りね」
「なに、その興味なさげな反応は。せっかく、報告してんのにぃー!!」
「ごめん、ごめんって。良かったじゃん。ねっ?」
はぁ~
何か、朝からすでに疲れるよ
「今日、昼休憩何番?」
とミチ
さては、昨日ののろけ話だな…
あーめんどくさっ
でもまあ数少ない友達だし、仕方ないか
「取り敢えず、一番だけどISOの監査入るから分かんないなぁ。行けたら一緒に食べよ。昨日の話も詳しく聞きたいし」
取り敢えずの約束を済ませると、私とミチはそれぞれの売り場へと向かった