俺様♂何様 遥様♀〔3rd〕
打ち上げ会場―――
『瑠伊おひさぁー』
入ってすぐに瑠伊に声をかけたのは“有志”さんだ。
『おぉ!!瑠伊!!』
次に声をかけたのは“昴”くん。
『遥チャン久しぶり!!』
『はい。お久しぶりです!!!』
私に声をかけたのはまき毛が似合う可愛いい系の“優子”さん。
『あれ?麻緒わ?』
そうだよ!!!
麻緒ちゃんわ???
『彼氏同伴だから、遅いをだろ!!』
そっかぁ。彼氏かぁ。
きっと麻緒チャンに似合うかっこいい系の子だよね?楽しみぃ!!
ガラッ。
そこにいたのは麻緒チャンと私の想像とは見てひなる人だった。
『これが私の彼氏!!』
その声に皆動けない……
なんでこんな……
だってそこに立っているのは、黒髪でその前髪が鼻先まであって目が全くみえない。鼻の芯は通ってるのに、すごいもったいない!!身長は高くて細いのに……服もいい……麻緒チャン好み?なのに………パーカーの前も閉めてるし………
ダサい………
『やっぱ、直やめて……私が恥ずかしい!!』
『だよね!?着替えてくる………』
2人の謎の会話に????の私……
そして15分後
私の目の前には………
『瑠伊おひさぁー』
入ってすぐに瑠伊に声をかけたのは“有志”さんだ。
『おぉ!!瑠伊!!』
次に声をかけたのは“昴”くん。
『遥チャン久しぶり!!』
『はい。お久しぶりです!!!』
私に声をかけたのはまき毛が似合う可愛いい系の“優子”さん。
『あれ?麻緒わ?』
そうだよ!!!
麻緒ちゃんわ???
『彼氏同伴だから、遅いをだろ!!』
そっかぁ。彼氏かぁ。
きっと麻緒チャンに似合うかっこいい系の子だよね?楽しみぃ!!
ガラッ。
そこにいたのは麻緒チャンと私の想像とは見てひなる人だった。
『これが私の彼氏!!』
その声に皆動けない……
なんでこんな……
だってそこに立っているのは、黒髪でその前髪が鼻先まであって目が全くみえない。鼻の芯は通ってるのに、すごいもったいない!!身長は高くて細いのに……服もいい……麻緒チャン好み?なのに………パーカーの前も閉めてるし………
ダサい………
『やっぱ、直やめて……私が恥ずかしい!!』
『だよね!?着替えてくる………』
2人の謎の会話に????の私……
そして15分後
私の目の前には………